〔１〕事務手続の概要
工事が竣工又は備品の購入が終了し、業者に対し自己負担金分の支払いを終えた後には、以下の助成事業実施報告と助成金交付請求の手続を行います。
（※業者への支払いは、一括ではなく、自己負担金分の支払いと助成金入金後の助成金分の支払いの原則２回払いとなる旨を業者に前もってご周知下さい。）
その際には、〔様式５・７と添付書類〕を提出して下さい。
＜「助成事業計画変更報告書」を併せて提出する必要がある場合＞
①「平成30年度助成事業計画変更申請書」（様式４）を提出した場合は、
「平成30年度助成事業計画変更報告書①」〔様式６-①〕 を
②「平成30年度助成事業計画変更申請書」（様式４）を必要としない変更があった場合は、
「平成30年度助成事業計画変更報告書②」〔様式６-②〕 を
添付書類と併せて提出して下さい。
なお、これらの提出書類は、当初の申請先が馬主協会の場合は馬主協会に、当初の申請先が共同募金会であった場合は本財団に提出し、その（写）を共同募金会に提出して下さい。
＜助成事業実施報告書等提出先＞
- 中央競馬馬主社会福祉財団
- 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-10 虎ノ門桜田通ビル 2Ｆ
- TEL 03（6550）8966／FAX 03（6550）8967
〔２〕事務手続の流れ
〔３〕助成事業実施報告及び助成金申請時の提出書類等
（１） 〔様式５〕 「平成30年度助成事業実施報告書」（記入例あり）
イ.〔様式５－添付書類①〕「平成30年度助成事業助成額決定総括表」（記入例あり）
※申請時から総事業費、購入品目、工事内容等に一切の変更がない場合に使用
ロ.〔様式６－①〕「平成30年度助成事業計画変更報告書①」（記入例あり）
※事業計画変更申請書を提出した場合に使用
ハ.〔様式６－②〕「平成30年度助成事業計画変更報告書②」（記入例あり）
※事業計画変更申請書の提出を必要としない変更があった場合に使用
申請時からの事業計画変更の有無等により、上記イ～ハのいずれか一つの書類を添付することになります。
※総事業費が２つ以上の見積書の合算となる場合のみ添付