〔1〕事務手続の概要
助成金の交付を受け、業者への支払いを終えた後は、〔様式8・9と添付書類〕を提出し、完了報告を行います。
なお、完了報告の提出書類は、当初の申請先が馬主協会の場合は馬主協会に、当初の申請先が共同募金会であった場合は本財団に提出し、その(写)を共同募金会に提出して下さい。
<完了報告書提出先>
- 中央競馬馬主社会福祉財団
- 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-10 虎ノ門桜田通ビル 2F
- TEL 03(6550)8966/FAX 03(6550)8967
〔2〕事務手続の流れ
〔3〕完了報告の提出書類等
(1) 〔様式8〕「平成30年度助成事業完了報告書」(記入例あり)
〔4〕注意事項・その他
(1)助成事業における助成金、自己負担金については、各法人の定めに基づき適正な会計処理をし、取得した物件については所定の台帳等に記載して管理します。
なお、台帳等に記載する際は、本財団名及び助成金額を明示して下さい。
(2)事業完了後は、法人・助成施設の機関紙又は市町村等の広報誌への掲載、報道機関への働きかけ等の方法で周知に努めて下さい。
(3)本財団の助成により取得した物件等は、取得した年の翌年度から5年間の管理義務が必要となります。
なお、管理義務期間中に譲渡・移管又は改廃となる場合は、「7.事業完了後に譲渡・移管又は改廃となる場合の手続」が必要となります。
(4)本財団では、管理義務期間内に助成物件についての監査を行うことがあります。監査は書面又は実地監査としますが、実施方法等については事前に文書で通知します。