第48・49回海外研修生による研修報告会がOB会主催により令和5年10月22日(日)東京のJRA新橋分館において、開催されました。
コロナ禍により3年間研修を待機していた令和2年度研修生3名と本年度研修生3名の計6名により、研修内容を中心に、研修成果、帰国後の活動等についての報告及び参加者からの質疑応答が行われました。(研修内容等についてはホームページ掲載の令和5年度海外研修報告書集をご覧ください)
今回は海外研修制度が創設されてから50周年を迎え、その記念企画として「海外へ学びに行く意義~福祉を当たり前にしていくために~」と題し、リモートによりアメリカの直井知恵氏(カリフォルニア州公認臨床心理学博士)デンマークのMomoyo.T. Jorgensen氏 (ノーフュンスフォイスコーレ副校長)千葉忠夫氏(バンクミケルセン記念財団理事長)にご出席いただき、Web・会場来場者によるハイブリッド開催となり、55名の参加者により有意義なパネルディスカッションが開催されました。