研修事業関連(海外) 記事一覧

平成30年度(第46回)「海外研修報告書集」を電子ブックにて掲載いたしました

平成30年度海外研修生3名による、デンマークでの5日間の合同研修及びアメリカ合衆国、カナダ、ドイツ、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランドにおいての約2カ月間にわたる研修内容を掲載いたしました。

平成30年度(第46回)海外研修報告書集をクリックするとご覧になれます。

(iPhone ,  iPad ,  Android からもご覧になれます)

<第46回 研修生>

・水野 里佳

社会福祉法人愛徳福祉会 大阪発達総合療育センター  児童発達支援センターふたば 保育士

・田川 雄一

社会福祉法人守皓会  特別養護老人ホーム ありだ橘苑  生活相談員

・加藤 奈津子

社会福祉法人瑞祥 特別養護老人ホーム ビラ・オレンジ  管理栄養士・介護支援専門員

 

 

 


第46回生による平成30年度 海外研修報告会が開催されました(10/27)

平成30年10月27日(土)「JRA新橋分館」において、今年度第46回海外研修生による研修報告会が開催されました。

報告会には、ご来賓として、厚生労働省社会・援護局 添田正揮社会福祉専門官にご出席をいただき、多数の研修生OBの方々(OB会 会長 末光 茂氏:社会福祉法人 旭川荘 理事長)、並びに福祉施設職員の方々ご出席のもと、研修生3名から現地での研修内容を中心に、研修成果、帰国後の活動等についての報告及び質疑応答が行われました。

ご来賓としてご出席いただいた厚生労働省 添田社会福祉専門官には、「地域共生社会の実現に向けて~生活困窮者自立支援生制度の見直しと包括的支援体制の構築に向けた施策~」と題して特別講演も行っていただき、大変充実した報告会となりました。

≪ 報告会会場「JRA新橋分館」≫

   

OB会  末光 会長                         財団  畑山 理事長

  

研修生 水野 里佳             研修生 田川 雄一

  

研修生 加藤 奈津子               厚労省 添田 社会福祉専門官

 


平成30年度(第46回) 海外研修生の研修報告会開催のご案内

平成30年度(第46回)の海外研修生3名による欧米各国における約2か月間にわたる研修報告が、海外研修生OB会主催により、下記のとおり開催されます。

また、研修生の報告終了後、厚生労働省社会福祉専門官による特別講演が行われます。

日 時:平成30年10月27日(土) 13:00~17:00

場 所:JRA新橋分館5F(東京都港区新橋4-5-4)

 

<報告者>

1.社会福祉法人 愛徳福祉会  児童発達支援センター ふたば

  • 水野 里佳(保育士)

研修テーマ:障害を持つ子どもの保護者支援を考える

-各国の障害児支援に関わる対人援助職の役割とは-

研 修 国:アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド

 

2.社会医療法人 守皓会  特別養護老人ホーム  ありだ橘苑

  • 田川 雄一(生活相談員)
研修テーマ:人材教育  ーわが国の未来のために―

研 修 国:スウェーデン、アメリカ、カナダ

 

3.社会福祉法人 瑞祥  特別養護老人ホーム ビラ・オレンジ

  • 加藤 奈津子(管理栄養士・介護支援員)

研修テーマ:社会福祉施設の地域における位置付けと役割、

社会福祉施設における食のサポート、支援方法

研 修 国:ドイツ、スウェーデン、アメリカ

 

<報告会参加についてのお問合せ先>

中央競馬馬主社会福祉財団 TEL:03-6550-8966 企画・管理部


第46回海外研修生-研修生だよりを更新 No.12(個別研修編)

今年度海外研修生(第46回)の個別研修での写真を ☆研修生だより No.12 として掲載しています。

こちらのページ末尾からご覧になれます。

 


第46回海外研修生-研修生だよりを掲載(合同研修編)

平成30年度(第46回)海外研修生の合同研修での写真を☆研修生だより No.1 ☆ で掲載しました。

こちらのページの末尾からご覧になれます。

 


平成30年度(第46回)海外研修がスタートしました (4/23~6/25)

本年度研修生3名は、4/22(日)成田国際空港から、最初の研修地であるデンマークへ向けて出発、約2か月間にわたる海外研修がスタートしました。

研修概要等についてはこちらから。

 

※ 今年度海外研修は修了いたしました。

 


平成31年度(2019年) 第47回海外研修生の募集要領を決定

<今年度募集は7/31終了いたしました>

平成31年度(2019年)に実施する海外研修生募集のご案内です。

研修期間は平成31年(2019年) 4月中旬から6月中旬までを予定、アメリカ・ サンフランシスコでの5日間の合同研修から始まります。

募集についての詳細は、こちらからご覧ください。

 

     ~~ 第47回海外研修は、サンフランシスコ からスター ト~~

   

           ~~~ 各福祉機関での実地研修~~~

   

 

 


シンポジウム「馬は理想のセラピスト」のご案内 

当財団の第39回海外研修生OBである 小島 愛子さんが所属する団体「特定非営利活動法人ピスカリ」主催によるシンポジウムが、下記のとおり開催されますので、ご案内いたします。

今回のシンポジウムは、北海道浦河町での乗馬療育のノウハウや運営方法、企業・行政との連携、海外の現状紹介など盛りだくさんな内容となっております。また、今回は、講師や参加者同士での情報交換の場となるようシンポジウム後に懇親会も開催されます。

小島愛子さんは、平成23年4月~7月の約3か月間、当財団の海外研修生としてアメリカ、イギリス、ニュージーランド各国の施設にて乗馬療法の研修を積み重ね、帰国後は韓国、台湾でも講演・研究発表をするなど、幅広く活躍されています。現在、北海道浦河町にて、乗馬療法に深く携わっておられます。

☆ 乗馬療法とは;乗馬を通じて心身に障がいを持つ方たちの能力向上と社会参加を促すことを目的とする療法

 

~~~~~   シンポジウム「馬は理想のセラピスト」   ~~~~~

開催日時  :平成30年2月12日(月・祝) 13:00~17:00

場     所  :東京国際フォーラム ガラス棟 会議室 G701

主  催  : 特定非営利活動法人ピスカリ / 共        催:一般社団法人ホースコミュニティ

登  壇  者 :角居 勝彦(一般社団法人ホースコミュニティ 代表理事)

江刺 尚美(特定非営利活動法人ピスカリ 代表理事  乗馬療育 インストラクタ)

西尾 髙広(日本中央競馬会 馬事部)

杉田 未来(ドイツ国家認定 馬をパートナーとした治療療育のための専門家)

参 加 費 :5,000円 (学生3,000円) ※事前決済

申込方法 :氏名・ご職業・住所・電話番号・メールアドレス・お申し込み人数を記載の上、

mail又はfaxでお申し込みください。(締切2/5)

mail: info@urakaw-joba.net  /  fax:0146-28-1305

こちらからもお申込できます。

なお、懇親会については、特定非営利活動法人ピスカリのホームページをご覧ください。

お問合せ:090-3629-2842(ホースコミュニティ  江刺・小島)

 

 

 

 

 

 

 


平成29年度(第45回)「海外研修報告書集」を電子ブックにて掲載いたしました。

平成29年度海外研修生2名による、デンマークでの5日間の合同研修及びアメリカ合衆国、カナダ、イギリス、デンマーク、ドイツにおいての2カ月間にわたる研修報告を掲載いたしました。

平成29年度(第45回)海外研修報告書集」をクリックするとご覧になれます。

 (iPhone ,  iPad ,  Android からもご覧になれます)


第44・45回生による平成29年度 海外研修報告会が開催されました。(10/28)

平成29年10月28日(土)「キャンパスプラザ京都」において海外研修報告会が開催されました。

報告会には、ご来賓として、京都馬主協会 常務理事 大塚亮一社会福祉・財務委員長、厚生労働省社会・援護局 添田正揮社会福祉専門官にご出席をいただき、多数の研修生OBの方々(OB会 会長 末光 茂氏:社会福祉法人 旭川荘 理事長)、並びに福祉施設職員の方々ご出席のもと、44回生(平成28度)、45回生(平成29年度)の研修生4名から現地での研修内容を中心に、研修成果、帰国後の活動等についての報告及び質疑応答が行われました。

ご来賓としてご出席いただいた厚生労働省 添田社会福祉専門官には、「地域共生社会の実現に向けた取組の推進」と題して特別講演も行っていただき、大変充実した報告会となりました。

≪キャンパスプラザ京都 報告会会場≫