令和3年度 国内研修事業の実施内容変更について

令和3年度 国内研修事業は、 新型コロナウイルス感染リスク回避のため、全ての研修を集合研修からオンラインによる研修に変更となりました。

 

<令和3年度 助成事業の概要>

・助成金交付団体:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

・助  成  額      :620万円

・研修日程・受講対象者等

(  7月開催)    7/12~  7/15 高齢者介護施設の介護職員等   受講定員 70名

(10月開催)  10/18~10/21 障害者支援施設の生活支援員等  受講定員 60名

 

 <本研修会に関するお問い合わせ先>

公益財団法人社会福祉振興・試験センター 福祉第一部 国内合宿研修担当 電話03-3486-7511(代表)

 

【国内研修事業】

中央競馬馬主社会福祉財団は、民間の社会福祉法人が経営する社会福祉施設等に勤務している職員が、必要な専門知識と処遇技術を修得するため、民間社会福祉事業関係者が行う国内研修事業に対して助成を行っている。

本事業は、昭和48年度から実施し、助成を行った研修会は、令和元年までの47年間に延べ129回を数え、受講生は7,471名(令和元年度は133名)に達している。

なお、令和2年度は新型コロナウイルス感染症防止の観点から研修会は中止。