ブックタイトルkaigaikenshu_43
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kaigaikenshu_43
研修概要(プログラム)氏名所属合同研修4月5月武智薫医療法人ふらて会介護老人保健施設やすらぎ理学療法士アメリカ合衆国サンフランシスコ(4/6~4/10)国期間施設名/都市名施設の種類研修内容研修成果と施設への活用・導入方法カナダイギリス4/115/25/35/15Altzheimer Socieatyof Toronto/Ontario州TorontoToronto Central CCAC/Ontario州TorontoLuther Village on thePark /Ontario州WaterlooBest Practices Day2015 /Ontario州TorontoSheff care SpringwoodDay Support Cetre/SheffieldAge concernBirminghamWellbeing CentreWellington Court/BirminghamCommunity CareLive 2015/Birmingham認知症患者の支援団体地域ケアセンター介護付き有料ホーム/1戸建て高齢者住宅の集合住宅リハビリテーション学会チャリティー団体認知症に特化したデイサポートセンター/高齢者入居施設チャリティー団体ウェルビーイングセンター/高齢者入居施設コミュニティケア学会認知症の人やその家族、介護者や専門職向けのワークショップやレクチャー、地域への普及啓発の実際を学ぶ。ソーシャルワーカーや他のスタッフへのインタビューを通して活動の実際を理解する。地域ケアセンターの役割と活動内容、医療・介護連携について、ホスピタルケアコーディネーターへインタビューを実施。窓口の一元化、アセスメントツールについて学ぶ。研修を通じて、地域への認知症についての普及啓発、利用できる地域サービスの情報提供、直接相談できる窓口を地域に広く設けることの重要性を学ぶことが出来た。研修で得た知識を、自身が関わっているNPO法人の認知症予防活動においてアニマトゥールとして生かしていく。ケースコーディネーターの病院への配置、Convalescent Care,統一アセスメントの使用など、実際に行われている、医療・介護連携を円滑にする活動内容を学ぶ事ができた。アセスメント方法について、誰がつけても同じような評価となるように勉強会など開催していく必要があると考える。高齢者の住まい・住まい方とい地域との交流を保ちながら、住み慣れた地う視点において、日本に馴染み域で“自分らしい”暮らしができるように、の少ないリタイヤメントホーム・その支援の実際について学ぶ事ができた。ビレッジ(高齢者集合住宅)に“自分らしさ”には自己選択・自己決定がでおける、Aging in placeというきる事が重要であると考えられるが、これら概念とそのサポートについて、を実現させる為にも、様々なオプションが提実際に施設に宿泊し研修を行う。供できる様に取り組んでいく。GTA地区でのリハビリテーションの実際、医GTA(グレートトロントエリア)の病院や地域施設のスタッフが年に一度集い開催されるリハビリテーション学会。今年のテーマは“リハビリテーションと社会復帰:連続性の展望”。GTA地区における医療・介護現場の実際について学ぶ。入居施設とデイサポートセンター。認知症に特化した、スタッフのトレーニングや様々なアクティビティ、施設からの景観やデザイン、見た目にも味にも気を配られた食事に力を入れている。実際の活動を通して“Dementia Friendly"について学ぶ。NPO(イギリスではチャリティーと呼ばれる)団体におけるウェルビーイングセンターの活動内容、ボランティア活動の実際を学ぶ。療・福祉制度の変容とその対応策、多職種共働による医療・介護連携の実践について学ぶ事ができた。ブリッジチームのアプローチとして、地域のコミュニティとの連携があり、今後はPublic or Non Public問わず、一番最適なサービスの利用を検討できるように、在宅生活マネージメントを行っていく。“Dementia Friendly"(認知症にやさしい)施設、スタッフ、食事、景観について学ぶことができた。チャリティ団体に登録されており、公共のデイサポートセンターより安価で利用できる。退職した理学療法士がエクササイズを指導したりボランティアの活動や、施設も既存のものを低価格で買い取り運営するなど工夫されていた。自立支援に特化したウェルビーイングセンター。ボランティアの活用が積極的に行われていた。イギリスはボランンティアやチャリティの歴史も古く、生活により密着しており、日本との違いが感じられたが、今後日本においても政府や地方自治体とのコントラストやパートナーシップの推進が望まれる。ソーシャルワーカーを対象としイギリスにおける社会福祉制度で日本と大きたコミュニティケア学会。イギリく異なる点として、所得や財産分与の状況スにおける、ケアアクト、医療との確認があり、現金給付があるという点が社会福祉統合の実際、医療・社ある。今年度より日本でも所得に応じて介会システムの変容に伴う今後の護保険の利用額が1割もしくは2割に変更に展望について学ぶ。なった。イギリスでは、補助を受ける場合、所得や財産の額に制限があり、サービスの利用費用を捻出する為に苦労しているとのことであった。イギリスの医療・社会福祉の現状について、多方面から学ぶことができた。掲載ページ21242628293133計40日訪問国3カ国訪問施設7カ所?19?