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概要

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4.参考文献・URL・器具等(日本の施設で導入・利用可能なもの)1着地点は「自治体」=「地域コミュニティ連合」(The united communities):住民生活を重視した新たな地域自治制度の形成と評価田中保尚著2 RAI(入居者用アセスメント):http://oaccac.com/innovation/Pages/assessment.aspx3 Quality Care Commission:http://www.cqc.org.uk/5.今後の研修生に対するアドバイス英語の勉強はもちろん、自身の研修テーマや意見、知りたい事、疑問点など、明確に伝えることができるように、日頃から日本語でもしっかりと発言できるようにしておく事が大切。ただ研修するのではなく、学んだ上で自分がそれをどういう風に生かしていきたいのか、自分の目指すゴールは何か、日本語で言えないものは英語ではさらに言えない。国によって文化や風習、同じ英語でも専門用語の使い方の少しの違いなどがあり、同じ専門職として伝えたい事が明確であれば、言葉の壁を乗り越えて伝えることができると感じた。1研修の目的や今後の目標を明確にしておくこと!2日頃から自分の意見をはっきり言えるようにしておくこと!この2点が特に重要であると考えます。英語の学習については、日頃より英語でニュースを聞いておくと、時事問題や海外事情にも詳しくなり、研修先の方々とのコミュニケーションも広がる。耳を英語に慣れさせておくこと、英語を話す環境を研修前に日本でも作っておくことがお薦めの勉強法です。語学の勉強に行くわけではないので、研修前に日常生活レベルの英語力は獲得しておくべき、また、専門用語は合同研修中に使い方などになれておくとその後の個人研修がスムーズに行えるので、頻繁に使用する単語はメモをとり、意味や使い方を自分のものにしていくと良い。事前の準備については、個別研修の調整など研修先の都合で直前に変更することがあるので、研修先や内容もいくつか予備で考えておくと良いかもしれません。準備は早く始める事が望ましいが、直前の再確認も重要です。?39?